考古検定

考古検定の解説

考古検定は、広く国民が考古学に親しむことを目指し、日本の歴史と遺跡に対する知的な興味を満たすための試験です。単に知識を競うだけでなく、日本各地に残された史跡や遺物を取り上げ、身近な日本の歴史に思いを馳せるきっかけを提供することも目的としています。

考古検定

運営:
URL: http://www.n-bunkazaihogo.jp/association/
問合わせ:
試験級 【入門クラス】

【初級クラス】

【中級クラス】

【上級クラス】

【最上級クラス】
試験方法 【入門~中級クラス】インターネット試験

【上級・最上級クラス】コンピュータ試験(会場型CBT方式)
実施日程 年1回(11月)

<2023年度>

第14回:2023年11月1日(水)~2022年11月30日(木)
申込期間 <2023年度>

第14回:2023年9月1日(金)~2022年10月31日(火)
申込URL http://www.n-bunkazaihogo.jp/koukokentei/
申込方法 WEB申込
受験料 【入門クラス】2,500円

【初級クラス】3,800円

【中級クラス】4,800円

【上級クラス】6,000円

【最上級クラス】10,000円
支払方法 以下3通りから選択下さい。

・クレジットカード決済

・コンビニ&ゆうちょATM決済

・Pay-easy(ペイジー)決済
受験資格・対象者 【入門~中級クラス】 どなたでも受験できます

【上級クラス】 中級クラスを合格している方

【最上級クラス】 上級クラスを合格している方
試験会場 【入門~中級クラス】自宅

【上級・最上級クラス】全国のCBTS認定試験会場
試験時間 【入門~中級クラス】60分

【上級・最上級クラス】90分
問題数 【入門~中級クラス】四択式:50問

【上級クラス】四択式:20問+記述式:1問

【最上級クラス】記述式:1問
難易度 【入門クラス】

広く遺跡や文化財を楽しみ、考古学に親しむことを目的とした、誰もが取り組める難易度


【初級クラス】

大学の一般教養レベル程度


【中級クラス】

大学の考古系学部の教養レベル程度


【上級クラス】

大学の考古系学部卒業程度


【最上級クラス】

考古系大学院修了程度
出題範囲 【入門~中級クラス】

1.旧石器時代 2.縄文時代 3.弥生時代 4.古墳時代 5.奈良・平安時代 6.中世・近世の6時代から出題。


【上級クラス】

四択式:1.旧石器時代 2.縄文時代 3.弥生時代 4.古墳時代 5.奈良・平安時代の5時代から出題。

記述式:1.縄文時代 2.弥生時代 3.古墳時代 4.奈良・平安時代から1問を選択して2000字以内で記述。


【最上級クラス】

1.縄文時代、2.弥生時代、3.古墳時代、4.古代から1問を選択して3,500文字以内で記述。
学習の手引き 公益社団法人 日本文化財保護協会発行の過去問題集がございます。
http://www.n-bunkazaihogo.jp/koukokentei/answers/
合否基準 合格ラインは60点を基準
※合格ラインは受験者全体の成績を元に総合的な判断を行い、変更になる場合があります。
結果発表 後日郵送にて発表
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