日本酒検定の解説
日本酒検定は、広く人々に日本酒の魅力を伝えるための試験です。この検定を受けることで、日本酒の歴史や文化について深く学ぶことができます。また、飲酒のマナーや料理との相性についても知識を深めることができます。日本酒をより楽しむためには、この検定が役立つでしょう。
- 運営:
- URL: https://ssi-w.com/press/
- 問合わせ:
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試験級 | 【1級】 【準1級】 【2級】 【3級】 【4級】 【5級】 |
試験方法 | 【1級~3級】会場試験:マークシートによる四肢択一選択方式 【2級・3級】CBT試験:四肢択一選択方式 【4級】ネット検定:二肢択一選択方式 【5級】ネット検定:正誤選択式 |
実施日程 | 【1級・準1級】 会場試験:年2回(3月、9月) 【2級・3級】 会場試験:年2回(3月、9月) CBT試験:随時 【4級・5級】 ネット検定:随時 <2023年度> 【1級~3級】 2024年3月9日(土) |
申込期間 | <2023年度> 【1級~3級】 2023年10月2日(月)~ |
申込URL | https://www.ssi-w.com/nihonsyu-kentei/ |
申込方法 | インターネット申込 |
受検料 | 【1級】5,280円 【準1級】4,840円 【2級】会場試験:4,290円 CBT試験:5,200円 【3級】会場試験:3,740円 CBT試験:4,650円 【4級・5級】1,100円(各税込) |
受検資格・対象者 | 【1級】準1級に合格した方 【準1級】2級に合格した方、日本酒学講師、酒匠の方 【2級】3級に合格した方または唎酒師の方 【3級~5級】20歳以上のどなたでも受検できます |
試験会場 | 会場試験:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・京都・広島・博多※試験回により異なります CBT試験:全国約260会場 ネット検定:在宅受検 |
試験時間 | 50分間 |
問題数 | 【1級~3級】50問 【4級・5級】30問 |
難易度 | 【1級・準1級】 日本酒のあらゆることに精通し、後世へ適切に継承発展を行うことができる 【2級】 日本酒の特徴、魅力を理解したうえで、新たな楽しみ方を考案できる 【3級】 日本酒の基礎知識、周辺知識のみならず、特徴、魅力を理解し第三者に伝えることができる 【4級・5級】 日本酒の基礎知識、周辺知識を活用して自身が日本酒の魅力を楽しむことができる |
出題範囲 | 歴史、文化:歴史、文化(飲酒文化、地域文化など) 造り方:原料(米、水、微生物)、製造方法 モラル・マナー:未成年飲酒の危険性や飲酒運転の撲滅など、飲酒のモラル、マナー 楽しみ方:飲用温度、酒器、料理との相性、ラベルの読み方など 雑学:生産量、消費量、海外事情、銘柄、醸造元などさまざまなこと |
学習の手引き | 公式ホームページをご確認ください。 https://www.ssi-w.com/nihonsyu-kentei/ |
合否基準 | 【1級】全問題の85%以上 【準1級】全問題の80%以上 【2級】全問題の75%以上 【3級~5級】全問題の70%以上 |