情報セキュリティマネジメントシステム審査員の解説
ISMS審査員資格は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の審査や監査に関わる人々の能力を公正に認証する制度です。この資格は、(一財)日本要員認証協会によって運営されており、ISO/IEC27001を基準とする組織のISMSに対して信頼性の高い認証を提供しています。この制度は、(一社)情報マネジメントシステム認定センターによって認定されており、その信頼性は高いです。

- 運営:
- URL: https://www.jrca-jsa.or.jp/
- 問合わせ:
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| 試験級 | ISMS審査員補(新規登録時) ISMS審査員 ISMS主任審査員 ※ISMS審査員補に登録するためには、一定の実務経験(備考欄に記載)のほか、日本要員認証協会が承認したISMS審査員研修コースの修了と筆記試験の合格が必要になります。 ※ISMS審査員補に登録後、審査経験を積むことでISMS審査員、ISMS主任審査員へのステップアップ(格上げ)が可能です。 |
| 試験方法 | 選択的設問、空欄補充設問、小記述設問、総合記述設問 |
| 実施日程 | 日本要員認証協会が承認した研修コースを開催する研修機関により異なります 。 |
| 申込期間 | 日本要員認証協会が承認した研修コースを開催する研修機関により異なります 。 |
| 申込URL | 日本要員認証協会が承認した研修コースを開催する研修機関での申込となります。 |
| 受験料 | 6,600円(税込。ただし、この他に研修コースの受講料がかかります) |
| 支払方法 | 日本要員認証協会が承認した研修コースを開催する研修機関により異なります。 |
| 受験資格・対象者 | 特になし(ただし、ISMS審査員補に登録するためには、備考欄に記載している要件が必要となります) |
| 試験会場 | 日本要員認証協会が承認した研修コースを開催する研修機関での開催となります。 |
| 試験時間 | 120分 |
| 問題数 | Section1:選択的設問:10問 Section2:空欄補充設問:10問 Section3:小記述設問:3問 Section4:総合記述設問:3問 |
| 出題範囲 | JIS Q 27001、JIS Q 27000 、JIS Q19011、JIS Q17021-1、JIS Q 27006、JIS Q 27002に関する選択的設問、空欄補充設問、小記述設問、総合記述設問 |
| 学習の手引き | 日本産業規格JIS Q 27001、JIS Q 27002及び研修コースで使用するテキスト類 |
| 合否基準 | Section問題ごと50%以上合格、かつ総合点70 %以上 |
| 結果発表 | 筆記試験を受験した研修機関から受験者ごとに通知されます 。 |
| 資格の更新 | 日本要員認証協会へ資格登録後、1年毎の資格の維持(サーベイランス)と3年毎の更新が必要となります。 |
| 備考 | 筆記試験の合格の他に、日本要員認証協会での資格登録には、 ・所定の研修コースの修了 ・以下の以下の実務経験が 必要となります。 【実務経験】 ①申請日を遡る10年以内に4年以上の常勤による情報技術分野の実務経験(訓練期間は含まない)を有していること。 該当する情報技術分野における実務経験としては、例えば以下のものがある。 ・情報技術に関する調査、研究、評価、コンサルティング ・情報処理システムに関する開発、販売、構築、運用、保守、監査 ②上記①の実務経験において、2年以上の情報セキュリティに関連した役割又は職務に就いていること。 該当する情報セキュリティに関連した役割又は職務としては、以下のものに関わる担当者、責任者がある。 ・脆弱性対策(ウィルス対策等) ・機密保護(暗号、アクセスコントロール等) ・物理的セキュリティ ・安全性、可用性対策(バックアップ、媒体管理、監査ログ等) |


