中小企業診断士

中小企業診断士の解説

中小企業診断士は、企業の経営状態を総合的に診断するための幅広い知識やスキルが求められる国家資格です。この資格は、幅広い専門性と確かな思考力を持つことが魅力であり、1次試験制度が見直されたことで、これまでよりも受験・合格しやすくなりました。また、経験を積んで独立することも可能であり、企業での活躍の場も多いです。

中小企業診断士

運営:
URL: http://www.j-smeca.jp/
問合わせ:
試験方法 筆記試験(多肢選択式)+口述試験
実施日程 年1回

〔1次〕

8月上旬の土曜日・日曜日の2日間

〔2次〕

筆記:10月下旬の日曜日

口述:1月下旬の日曜日

<2023年度>

〔1次〕2023年8月5日(土)・6日(日)

〔2次〕

筆記:2023年10月29日(日)

口述:2024年1月21日(日)
申込期間 〔1次〕

4月下旬~5月下旬

〔2次〕

8月下旬~9月下旬

<2023年度>

〔1次〕2023年4月27日(木)~2023年5月31日(水)

〔2次〕

2023年8月25日(金)~2023年9月19日(火)
申込URL http://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html
申込方法 専用の払込用紙による申込
受験料 〔1次〕14,500円

〔2次〕17,800円
支払方法 専用の払込用紙による支払
受験資格・対象者 〔1次〕どなたでも受験できます。

〔2次〕1次試験に合格した方(1次試験合格の有効期間は2年)
試験会場 〔1次〕札幌、仙台、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、四国、福岡、那覇

〔2次〕札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
出題範囲 〔1次〕筆記試験

①経済学・経済政策

②財務・会計

③企業経営理論

④運営管理(オペレーション・マネジメント)

⑤経営法務

⑥経営情報システム

⑦中小企業経営・中小企業政策


〔2次〕

①筆記試験:中小企業の診断および助言に関する実務の事例Ⅰ~Ⅳ

②口述試験(筆記試験に、相当の成績を収めた者に実施される)
合否基準 〔1次〕

総点数の60%以上であり、1科目も満点の40%未満がないこと

〔2次〕

筆記試験:総点数の60%以上であり、1科目も満点の40%未満がないこと

口述試験:60%以上の評定
資格の更新 登録有効期間は5年間です。研修や論文審査により更新できます。
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